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NIPT検査でおすすめの病院を紹介!NIPTのリスクや選び方・費用についても解説

NIPT おすすめ

NIPT検査をするならどこがおすすめ?

NIPTの費用は?

NIIPT検査は、妊婦から採血した血液をもとに胎児の染色体異常を調べる検査です。

NIPT検査が受けられる病院を選ぶポイントは、『認可施設か』『カウンセリングの有無』『羊水検査が可能か』『費用』です。

NIPTについてのメリットやデメリットと共に、おすすめの病院や選び方を解説しています。

これからNIPT検査を受けるか迷っている方や、そもそもNIPTについて詳しく知りたい方にもわかりやすい内容です。

NIPTおすすめのまとめ
  • NIPT検査のメリットは検査による流産のリスクが無いこと
  • NIPT検査のデメリットは偽陽性の可能性が0ではないこと
  • NIPT施設を選ぶポイントは『認可施設か』『カウンセリングの有無』『羊水検査が可能か』『費用』の4点
  • この4点を満たしていてオススメなのが平石クリニック
  • 平石クリニックは通常なら1回の検査を2回受けられ、陰性的中率は99.99%!
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当記事の監修者
川崎駅ふみレディースクリニック院長 村上 文祥
資格:医師婦人科医婦人科腫瘍医
経歴:第48回 日本癌治療学会学術総会 優秀演題賞 受賞
経歴:イシュラン 婦人科がん 2022年度 WARM 30に選出
大学卒業後、婦人科腫瘍を専門として臨床に携わってきました。確かな診断と、丁寧で無駄のない手術を得意としています。約5000件の手術を執刀してきた一方で、対話を最重要視し、患者さんご自身が、安心と納得を得られるよう心がけています。
とくに痛みの少ない子宮体がん検査・コルポスコピー検査(子宮頸がん精密検査)には定評があります。受診してよかった、これからも通いたい、家族や友人にすすめたい、そんなクリニックでありたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
川崎駅ふみレディースクリニック公式ホームページ

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NIPTとは

NIPTおすすめ_とは

妊娠10周以降に母体から採血した血液をもとに胎児の染色体異常を調べる検査で『新型出生前診断』のことを指します。

今まで主流であった出生前診断の羊水検査では、検査実施後に0.1~0.3%の確率で流産の危険性がありました。

出典:慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト

しかし、このような検査による流産リスクを回避することを目的にNIPTは開発されました。

NIPTの場合は、わずか約10mlの採血で胎児の染色体異常の可能性がわかるようになったため、流産のリスクが減り安全性が高まったと言われています。

約99%の検査制度で異常がわかるため、簡単に判別できるようになった反面、結果次第では命の選択にもなりかねないと懸念する声もあります。

編集部

NIPT検査をする際には、検査の必要性や陽性だった場合にはどうするかなど専門家のカウンセリングをしっかり受けることが重要です。

NIPTによって分かる胎児の疾患の種類

NIPTおすすめ_疾患の種類

胎児の基本検査(トリソミー検査)では、以下の染色体異常が判別できます。

・ダウン症候群(21トリソミー)
・エドワーズ症候群(18トリソミー)
・パトウ症候群(13トリソミー)

それぞれ、13番・18番・21番の染色体が1本増えて3本となることによって起こります。

染色体とは
染色体とは、ヒトの体の設計図です。
ヒトの細胞には46本の染色体があり、通常2本の対を成しています。
このうち22対(44本)は常染色体と呼ばれ、男女に共通するものです。


出典:東京女子医科大学

染色体を両親からそれぞれ1本ずつ受け継ぐ分裂の際に、染色体の数が多い・少ない、欠損しているなどがあると何らかの症状や疾患の原因となることがわかっています。

NIPT検査を受けるメリット

NIPTおすすめ_メリット

母体や胎児へのリスクが少ない

妊娠10〜16周目に母体からの採血のみで、染色体異常の可能性を知ることが出来るため、胎児へのリスクが少ないことが挙げられます。

以前は、羊水検査が出生前診断の主な方法でしたが、羊水検査は流産の危険性がわずかながらありました。

しかし、NIPT検査は採血のみのため、母体と胎児への影響が非常に少ないのです。

このように安全に胎児の健康状態を調べられることから、2013年は7775件だった検査数が7年後の2019年では14288件と飛躍的に伸びています。

出典:厚生労働省

また、検査数が伸びていることの背景には、妊婦の高齢化が進んでいることが挙げられます。

NIPT検査受検理由の94.3%は高齢妊娠となっており、NIPTを希望する方が増えているというのが現状です。

編集部

ただしNIPTで陽性判定を受けた場合は、羊水検査や絨毛検査での確定が必要です。

妊娠10週から検査ができる

母体血清マーカーやコンバインド検査といった従来の非確定的検査は、早くても妊娠11週以降でないと検査ができません。

しかし、NIPTはエコー検査で妊娠が確認された10週から受けることが可能なため、赤ちゃんの状態をいち早く知ることができます。

施設によっては妊娠6週から受けられるところもあり、妊娠の早い段階で検査ができるというメリットがあります。

検査の精度が高い

NIPTは従来の非確定的検査に比べ、陽性的中率が高いと言われています。

中でも、染色体異常の発生率が高いダウン症候群(21トリソミー)に関しては、NIPT(新型出生診断)は感度99.1%、特異度99.90%とする検査精度です。

染色体検査の正確性を計る基準
  • 感度:出産後に陽性であった妊婦のうち出産前の検査が陽性であった確率
  • 特異度:出産後に陰性であった人のうち出産前の検査が陰性だった人の確率

出典:厚生労働省

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NIPT検査を受けるデメリット

NIPTおすすめ_デメリット

保険適用外のため費用が高い

NIPTは保険適用外で自費診療のため、費用が高額というデメリットがあります。

3つのトリソミーを調べる基本検査の費用の相場は10〜20万円ほどです。

もしも基本検査以外に、全染色体検査や微小欠失検査も受けた場合には費用が30万円近くになることもあります。

検査して偽陰性が出る可能性もある

NIPT検査は99%と非常に高い確率ですが、100%ではないため偽陰性が出る可能性もあるということは念頭におかなければなりません。

とはいえ、研究参加30施設の 37,243件の検査のうち、偽陽性はわずか42例(0.11%)となっています。

出典:厚生労働省 NIPTコンソーシアム資料

NIPT検査で陽性反応がでた場合は、確定診断するためには羊水検査をし、そこで最終判断となります。

NIPTおすすめクリニックの選び方

NIPTおすすめ_選び方

NIPT検査ができる施設はたくさんありますので、選び方を知っておくと病院選びがスムーズです。

NIPT認可施設と認可外施設の違いを考慮する

NIPT検査ができる病院は『認可施設』と『認可外施設』の2種類です。

認可施設 認可外施設
特徴 日本医学会・日本産婦人科学会が認可した施設 日本医学会・日本産婦人科学会が認可していない施設
メリット ・信頼できる施設で検査できる
・陽性だった場合の
アフターフォローが手厚い
・検査条件が少ない
・紹介状がなくても予約可能
・全染色体検査や
微小欠失検査も可
デメリット ・認定施設の数が少ない
・検査を受ける条件がある
検査後のサポートや
カウンセリングがない場合がある
NIPT認可施設とは
日本医学会と日本産科婦人科学会が出した「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針」に即している施設。

出典:厚生労働省

認定を受けるための条件は以下の6つです。

認定を受けるための条件
  • 出生前診断に精通した臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーが複数名所属し、専門外来を設置して診療している
  • 専門外来で30分以上の診療枠を設定してカウンセリングを行いその中で検査説明を行う
  • 検査後の妊娠経過についてのフォローアップが可能である
  • 絨毛検査や羊水検査などの侵襲的胎児染色体検査に精通し、安全に行える
  • 小児科の臨床遺伝専門医とも遺伝カウンセリングの連携が取れる体制である
  • 臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーは検査についての研修などを通し、検査法についての知識を十分に有し、結果説明やカウンセリングに対応できること
しかし、認可外施設であっても法律に触れるわけではなく、逆に条件が緩和されるため認可施設では検査が受けられない妊婦でも検査を受けられるというメリットもあります。

遺伝カウンセリングを実施しているか

NIPT認可外施設の中には、検査だけを実施し検査結果は書面で郵送というようにカウンセリングがない場合もあります。

NIPT検査は採血だけの簡単な検査ですが、手軽に受けられる反面、もし陽性だった場合は命の選別にも関わる大事な検査です。

そのため、検査を受ける前に検査の必要性を夫婦で十分に話し合い専門家からの助言を受ける必要があります。

費用は5,000円~10,000円ほどですが、心理面や社会面も含めた支援をしてくれるため、不安がある場合は認可施設の利用をおすすめします。

費用から選ぶ

検査費用は保険適用外となり高額なため、費用の比較は重要です。

また、検査費以外にもかかる費用がありますので、以下の内容もチェックしておきましょう。

検査以外の費用
・遺伝カウンセリング費用
・羊水検査費用

NIPT陽性だった場合、確定診断をするためには羊水検査をする必要がありますが、病院によっては羊水検査に費用がかからなかったり、補助金がでるケースもあります。

そのため、検査費用以外にもトータルでいくらかかるか比較しておくことをおすすめします。

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NIPTができるおすすめ病院を選ぶ際の注意点

NIPTおすすめ_注意点

条件満たさないと検査を受けられない場合がある

NIPTは検査を受ける施設によっては、条件を満たさなければ検査が受けられない場合があります。

とくに認可施設で受ける場合は、より条件が厳しくなる場合もありますので事前に自分が対象なのか調べておきましょう。

認可施設でNIPT検査をうける条件
  • 高年齢の妊婦(出産時の年齢が35歳以上)
  • 母体血清マーカー検査で、胎児に染色体数的異常を有する可能性が示唆された妊婦
  • 染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある妊婦
  • 両親のいずれかが均衡型転座やロバートソン型転座を有していて、胎児が13トリソミーまたは21トリソミーとなる可能性が示唆される妊婦
  • 胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された妊婦

他にも、夫婦でのカウンセリングを必須としている施設もありますので事前に調べておきましょう。

羊水検査があるクリニックか確認

NIPT検査を受けられる施設の中には、検査のみを行い、結果は郵送というケースもあります。

しかし、もしも陽性だった場合、同じ病院で羊水検査を受けられなければ他の病院で検査を受ける必要があり時間がかかってしまいます。

そのため、羊水検査がある施設でNIPT検査をうけることが重要です。

NIPT検査の流れを紹介

NIPTおすすめ_検査の流れ

一般的なNIPT検査の流れは以下の通りです。

NIPT検査の流れ
  • 検査コースを選択し予約をする
  • 検査前に遺伝カウンセリングを受ける
  • 採血をしてNIPT検査を受ける
  • 検査結果の報告
病院によっては遺伝カウンセリングがない場合もあります。

また、検査結果の報告が書面のみとなることもありますが、万が一陽性だったことを考慮すると、アフターフォローがしっかりしている病院をおすすめします。

出生前診断におすすめのクリニック

出生前診断おすすめクリニック

平石クリニック

平石クリニック

平石クリニックのおすすめポイント
  • 検査費用はこれまでと変わらない
  • 検査を2回行う
  • 検査結果は2通届く

NIPT平石クリニックでは、日本のNIPTをリードしてきました。

さらに、平石クリニックでは陽性判定後の羊水検査を全額負担※してくれるので、コストを抑えることができるでしょう。

※絨毛検査や微小欠失の羊水検査も全額負担いたします。
※一部クリニックを除きます。詳しくはお問い合わせください。

以下に日本のNIPT業界をリードしてきた平石クリニックの歩みをまとめました。

2018年 NIPT開始
2018年9月:NIPTを開始。検査結果が陽性の場合、羊水検査費用を全額負担するアフターフォロー体制を整える。
2019年 ライフコデックス社と業務提携
2019年3月:ドイツ ife codex(ライフコデックス)社と業務提携を開始。
ベリナタ・ヘルス社と業務提携
2019年10月:アメリカ Verinata Health(ベリナタヘルス)社と業務提携を開始。
2019年顧客満足度95%
2020年 認定遺伝カウンセラーの無料電話相談開始
2020年1月:妊婦様が自宅など落ち着いた場所から専門家に相談できるよう、業界で初めて認定遺伝カウンセラーの無料電話相談を開始。認証外施設で最初に認定遺伝カウンセラーが在籍したのは平石クリニック。
妊婦様にマスクを送付
2020年4月:コロナ禍でマスクが手に入りにくい社会情勢を鑑みて、妊婦様にマスクを使っていただけるよう、妊婦様へのマスク送付を開始(累計配布枚数10万枚)。
来院時のタクシー代を負担
2020年4月:コロナ禍でも安心して来院していただけるよう来院時のタクシー代を負担。
2020年顧客満足度97%
2021年 平石貴久院長TV出演
2021年2月:フジテレビ系列「ホンマでっか!?TV」・【ホンマでっか!?人生相談「やるかやらないかはアナタ次第」】に出生前診断評論家として平石貴久院長が出演。
早期検査開始
2021年5月:日本初妊娠6週目からのNIPTを開始。現在(2023年12月)では早期検査を行っているクリニックが増えましたが、日本で最初に早期検査を行ったのは平石クリニック。
2021年顧客満足度97%
2022年 提携院数100院超え
2022年6月:提携院数が日本全国で100院を超える。
メディカバージェネティクス社と業務提携
2022年10月:キプロス Medicover genetics(メディカバージェネティクス)社と業務提携を開始。
2022年顧客満足度95%
2023年 恵比寿移転
2023年2月:平石クリニック本院が六本木から恵比寿に移転。
TVCM放送
2023年3月:TVCM「この子のために、まずやること、できること」篇 放送
最新技術iFACT導入
2023年6月:クオリティチェック機能「iFACT」を導入。偽陽性や偽陰性がさらに少なくなる。
2023年1月~7月顧客満足度 96%

上記をみてわかるように、実績が豊富で安心できるクリニックです。

クリニックの住所 東京都渋谷区恵比寿西1-10-7MMSビル6階
検査可能な週数 妊娠6週~
検査内容 ・1番~22番トリソミー検査
・性染色体検査
・微小欠失検査
 (1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群、プラダー・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群、22q11.2欠失症候群)
・性別判定
料金 180,000円~
陽性後のフォロー ・羊水検査の費用は全額負担※
・認定遺伝カウンセラーによる無料相談

※絨毛検査や微小欠失の羊水検査も全額負担いたします。
※一部クリニックを除きます。詳しくはお問い合わせください。

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NIPT DNA先端医療

NIPT東京_NIPT DNA先端医療

NIPT DNA先端医療のおすすめポイント
  • 当日予約・当日検査が可能
  • 日本全国各地の医院で検査可能
  • 羊水検査の費用を全額負担

NIPT DNA先端医療は、メディアにも出演している安心のおけるクリニックです。

認定遺伝カウンセラーによる相談は無料で、2023年度妊婦さんからの満足度は96%となっています。

新型出生前診断は一般的に年齢などの細かい条件が設けられていますが、NIPT DNA先端医療では年齢や夫婦同伴などの条件は設けていません。

受けたいと考えている方が誰でも安心してNIPT検査を受けることができる体制を整えています。

また、NIPT先進国の最新技術に基づいて検証された遺伝子検査では、世界最高水準の検査制度を誇っています。

NIPT-DNA先端医療-検査予約
※日本マーケティングリサーチ機構調べ (調査概要:2023年1~7月新型出生前診断サービスに対する顧客満足度)

青山ラジュボークリニック

青山ラジュボークリニック

青山ラジュボークリニックのおすすめポイント
  • 遺伝カウンセラーの無料相談を実施
  • 検査結果は最短2日
  • 当日予約・当日検査可能

青山ラジュボークリニックでは、当日に予約して当日に検査することができます。

クリニック自体は東京ですが、全国各地にクリニックを展開しているめ、東京以外でも利用することが可能です。

また、陽性判定が出た場合は羊水検査の費用を全額負担してくれます。

クリニックの住所 東京都港区南青山2-13-7 マトリス2F
検査可能な週数 妊娠6週~
検査内容 ・13.18.21トリソミー検査
・性染色体検査
・上記含む全染色体検査(1~22番トリソミー検査)
・微小欠失検査
料金 80,000円~
陽性後のフォロー ・羊水検査全額負担
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ミネルバクリニック

ミネルバクリニック

ミネルバクリニックのおすすめポイント
  • オンライン診療可能
  • 豊富なプラン
  • 陽性判定後の羊水検査は15万円まで負担

ミネルバクリニックは、オンラインに対応しているため、全国の方が利用することができます。

お近くのクリニックで採血をし、ヒロクリニックで検査する流れです。

プランも幅広くあるため、自分が知りたい検査内容に合わせて選択できるのもミネルバクリニックの魅力でしょう。

そしてミネルバクリニックはMEDICOVER社と独占契約しているため、日本で唯一、スーパーNIPT、カリオ7、デノボなど世界でも優れた検査を採用しているのが特徴です。

クリニックの住所 東京都港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル1号館2階
検査可能な週数 妊娠6週~
検査内容 ・染色体数異常のリスク
・染色体構造異常のリスク
・遺伝子異常のリスク
・性別
料金 176,000円~
陽性後のフォロー ・エコーで異常が発覚後の相談が常に無料
・羊水検査の費用は15万円まで負担
・出産後の異常発覚は遺伝子検査が1回無料

NIPTに関してよくある質問

NIPTおすすめ_質問

NIPTで陽性になる確率はどのくらい?

母体の年齢が上がるにつれて染色体異常の有病率が上がります。

例えば、染色体異常の中で有病率の高いダウン症候群では、妊婦が20歳の場合は有病率が2,000人に1人程度ですが、妊婦が40歳の場合、有病率は100人に1人程度まで確率が上がります。


出典:厚生労働省

このように、妊婦の年齢により陽性になる確率は変化します。

検査に痛みはありますか?

NIPT検査は採血のみのため、腕に注射針を刺す程度の痛みになります。

人によって痛みの感じ方はそれぞれですが、羊水検査と異なり母体と胎児へのリスクは非常に少ない安全性の高い検査です。

NIPTが可能な時期はいつからいつまで?

NIPTが可能な時期は、妊娠10〜16週に採血を行います。

いつまでという期限はとくにありませんが、病院によっては16週までといった制限を設けている場合もあります。

万が一陽性だった場合、羊水検査や人工妊娠中絶を行う可能性を考慮すると、なるべく早めに検査を受けるのが良いでしょう。

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NIPTはおすすめで比較して選ぼう

NIPTおすすめ_まとめ

NIPT検査は、母体から採血した血液検査のみで胎児の染色体異常を調べる検査です。

従来の非確定的検査に比べ陽性的中率が99%というメリットと共に、検査したことによる流産のリスクが限りなく低いという新型出生前診断です。

検査を受けるには認可病院と認可外病院の中から選ぶことになりますが、認可施設では妊婦にも受検する制約があるため誰でも受けられるわけではありません。

一方、認可外施設は誰でも検査を受けられる反面アフターフォローがしっかりしていないケースも見受けられます。

もし、陽性だった場合には命の選別にも繋がる重要な検査です。

NIPT検査を受けるにあたっては、受けるメリットとデメリットをしっかり考慮した上で夫婦での話し合いが重要です。

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